2026年以降、動画の需要はどうなる?

20260101
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一動画編集者として、現場から見えている“予測”

https://image.benq.com/is/image/benqco/video-editing-musthaves-08?%24ResponsivePreset%24=

正直に言うと、
「動画の仕事って、この先も本当にあるのかな?」
そう感じたことは一度や二度ではありません。

編集ソフトは進化し、AIも出てきて、
誰でもそれなりの動画が作れる時代になりました。

それでも今、
編集の現場に立っている一人として思うことがあります。

👉 2026年以降も、動画の需要はなくならない
ただし、
👉 求められ方は大きく変わる

この記事では、
数字や業界データではなく、
「編集者として仕事をしていて感じている変化」から
2026年以降の動画需要を予測してみます。

まず結論:動画は減らない。でも“編集者の役割”は変わる

私の結論はとてもシンプルです。

  • 動画の本数は今後も増える
  • でも「編集するだけ」の仕事は減る
  • 考える編集者は生き残る

これは不安ではなく、
むしろ自然な流れだと感じています。


① ショート動画は増える。でも“編集だけ”は求められなくなる

ここ数年、
ショート動画案件は明らかに増えました。

ただ、最近感じるのは、

  • 「切ってください」
  • 「テロップ入れてください」

だけの依頼は、
単価がどんどん下がっているということです。

一方で残っているのは、

  • どこを切るか
  • どこを残すか
  • どう繋げば伝わるか

ここまで考える編集。

2026年以降、
ショート動画は“作業”ではなく“判断力”が求められる分野になると感じています。


② AIが進むほど、編集者の「考え」が見られる

正直、AIはかなり優秀です。

  • カット
  • テロップ
  • 整音
  • 自動字幕

これらは、
2026年にはほぼ誰でも扱えるようになるでしょう。

でも編集していて思うのは、
AIは「迷わない」けど「悩まない」ということ。

  • 視聴者はここで飽きないか
  • この間は少し溜めた方がいいか
  • この言葉は残した方が人柄が出るか

こうした“迷い”や“意図”は、
今のところ人間の仕事です。

だから私は、
AIが進むほど「なぜこう編集したか」を語れる人が強くなる
と予測しています。


③ 企業も個人も「動画を持つのが普通」になる

編集者として仕事をしていると、
最近こんな相談が増えました。

  • YouTubeを始めたいけど何から?
  • 撮ったけどどう使えばいい?
  • 続けられる形を作りたい

2026年以降は、

  • 中小企業
  • 個人事業主
  • 店舗ビジネス

動画を持っていない方が不自然になると思います。

このとき求められるのは、

  • 動画を作る人
    ではなく
  • 一緒に考える人

編集者が
「編集+相談役」になる流れは、
これからもっと強くなると感じています。


④ 上手さより「この人の動画だから見る」

https://www.blings.io/wp-content/uploads/2023/03/what-is-video-storytelling-and-how-it-works-blog-image.jpg

編集していて、
再生される動画には共通点があります。

それは、
完璧ではないけど“人が見える”動画です。

  • 言い直し
  • 少しの間
  • 素の言葉

2026年以降、
映像のクオリティ差はほぼなくなります。

だからこそ、

  • 誰が話しているか
  • どんな経験をしてきたか

ここがより重要になる。

編集者としては、
「削りすぎない勇気」も大切になる
と感じています。


⑤ 編集者自身が発信しているかどうか

これはあくまで私の予測ですが、
2026年以降に選ばれる編集者は、

  • 編集ができる
  • 自分の考えを発信している

この2つを持っている人です。

理由は単純で、

  • どんな感覚の人か分かる
  • 価値観が事前に伝わる
  • 仕事のズレが起きにくい

自分で発信している編集者は、
それ自体がポートフォリオになります。


まとめ|2026年以降、動画は「考える人」の仕事になる

一編集者としての予測をまとめると、

  • 動画は減らない
  • 編集作業の価値は下がる
  • 思考・判断・伴走の価値は上がる

という流れです。

だから私は、
2026年以降も動画編集は仕事になると思っています。

ただしそれは、
「編集者=作業者」から一歩出た人に限ってです。

もし今、

  • この先が不安
  • AIに仕事を奪われそう

そう感じているなら、
「どう編集しているか」を
言葉にしてみるところから始めてみるのも一つです。

それ自体が、
これからの編集者に必要な力だと感じています。

20260101

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