普段は編集作業でデスクに向かっていることが多い私ですが
月に何度か、撮影現場へ飛び出します。
主な撮影対象は、クライアントである車屋さんのレビュー動画です。
40代で脱サラしてこの世界に飛び込んだ私にとって、撮影現場は毎回が新しい発見と緊張の連続です。
特に、YouTubeの運営においては、撮影の効率化が非常に重要になってきます。
「動画編集は楽しいけれど、撮影となると何から準備すればいいか分からない」
「YouTubeチャンネルを始めたいけれど、継続できるか不安」
そんな悩みを抱えている方も多いのではないでしょうか?
この記事では、私が実際の撮影現場で感じたことや、YouTube運営を続けるための「まとめ撮り」の重要性についてお話しします。
これから動画クリエイターを目指す方や、YouTubeチャンネルの運営に興味がある方にとって、少しでもヒントになれば幸いです。
知識ゼロからのスタート。車撮影の現場で学んだ1年間
今でこそ、車のレビュー動画を撮影していますが
実は私、もともと車については全くの素人でした。
エンジンのスペックや専門用語なんて、ちんぷんかんぷん。
最初は「本当に自分に車のレビュー動画なんて撮れるのだろうか…」と不安でいっぱいでした。
しかし、約1年間、現場で撮影を重ねていく中で、少しずつ知識が増えていきました。
クライアントである車屋さんのスタッフさんが、車の特徴や魅力を熱心に語ってくれるのを撮影しながら、私自身も一緒に学ばせてもらっている感覚です。
むしろ、「素人目線」だからこそ気づけるポイントもあるのではないか、と最近は思うようになりました。
専門家が見落としがちな、一般のドライバーが本当に知りたい情報(例えば、収納の使い勝手や、座席の座り心地など)を映像で伝えることができる。
それが私の強みなのかもしれません。
YouTube運営を持続させる「まとめ撮り」の極意
YouTubeチャンネルを運営する上で、最も大切なことの一つが「定期的な配信」です。
視聴者にチャンネルを覚えてもらい、ファンになってもらうためには、
決まったペースで動画をアップし続ける必要があります。
しかし、毎回撮影のためにクライアントのもとへ通うのは、お互いにとって大きな負担になります。
クライアントも本業で忙しい中、撮影の時間を作ってくれています。
スケジュールの調整だけでも一苦労です。
そこで私が実践しているのが「まとめ撮り」です。
例えば、週に2回の配信を目指すのであれば、1回の撮影で最低でも8本分の動画素材を撮影するようにしています。
できれば10本くらい撮れると、動画のストックができて心に余裕が生まれます。
もちろん、1日で何本もの動画を撮影するのは体力・気力ともに大変ですが、その分、その後の編集作業に集中できる期間が長くなります。結果的に、動画のクオリティ向上にもつながると考えています。
現場でしか撮れないもの。「空気感」を切り取る大切さ
撮影は、クライアントと直接顔を合わせることができる貴重な機会でもあります。
普段はメールやチャットでのやり取りが中心なので、撮影現場で交わす何気ない会話から、クライアントの人となりや、動画に込めたい想いを感じ取ることができます。
編集作業だけでは、どうしてもこの「温度感」が伝わりにくいことがあります。
制作する上で、クライアントとの間に思い違いが生まれてしまうリスクもあります。
だからこそ、私は撮影現場で感じた「雰囲気」や「空気感」を、どれだけ映像に落とし込めるかを常に意識しています。
クライアントの熱意や、車の持つ魅力を、視聴者にそのまま届けたい。それが私の動画クリエイターとしてのこだわりです。
編集も撮影も。40代からの挑戦は終わらない
普段は編集作業で部屋にこもりがちなので、撮影のために外に出るのは良い気分転換になります。
移動中の電車で好きな音楽を聴いたり、撮影現場で心地よい緊張感を感じたり。
そして何より、無事に撮影を終えた時の達成感は格別です。
(その後に待ち受けている編集作業のことはどうしても気になりますが・・・笑)
40代で脱サラして始めた動画クリエイターの道。
決して平坦ではありませんが、編集も撮影も、どちらも楽しみながら続けていきたいと思っています。
これからも「和心映像工房」として、クライアントの想いをカタチにし、視聴者の心に届く映像を創り続けていきます。
