フリーランスになってもうすぐ1年が経とうとしています。
希望と不安が入り混じる中、約20年勤めた会社を退職して動画編集を本格的にスタートしました。
お陰様で、YouTubeの編集をはじめ、撮影やチャンネルの運用も任せていただけるようになりました。
年末に差し掛かる中、今後の参考になればと思い、良かった点と悪かった点をまとめてみたいと思います。
フリーで動画編集を始めて良かったこと
ありきたりなことから、実行した人だけが気づいたことまで挙げてみたいと思います。
1. 時間を自分で管理でき家族時間が増えた
2. 努力がそのまま収入に直結する実感を持てた
3. 40代でも挑戦できるという自信がついた
4. クライアントに感謝され達成感を得られた
5. 学習する時間も増え、編集スキルが短期間で大きく伸びた
6. 仕事を選ぶ裁量が持てるようになった
7. 同じ志の仲間と出会えた
8. 学び続ける習慣が自然と身についた
9. 成果物が形として残る仕事ができ、達成感を得られた
10. 会社や上司に縛られない働き方を実現できた
とにかく、仕事に対する姿勢が前向きになれた実感が大きいですね。
フリーで動画編集を始めて大変だったこと
もちろん、いいことばかりではないのが現実です。
1. 収入が不安定で不安になる時がある
2. 仕事と私生活の切り替えが難しい
3. 営業や事務作業に時間を取られる
4. 常にスキルアップの焦りがつきまとう
5. 体調管理を怠るとすぐ影響が出る
6. 相談できる上司がいない不安
7. 休んでも収入が止まるプレッシャー
納品ができなければ収入に繋がらない。
当たり前のことですが、個人でやっている以上は様々なプレッシャーがつきまといます。
2026年の行動指針
良いことも悪いこともありますが、個人事業主たるもの止まるわけにはいきません。
ただ、程よいプレッシャーを感じながらも楽しみながら仕事はしていきたいですね。
じゃあ楽しめるためには・・・・
人それぞれかもしれませんが、私が思うポイントは3つです。
1. 収入が安定していること!
2. PDCAが回せる余白が持てていること!
3. 成長している実感が持てていること!
もちろん、営業をして顧客を増やし、信頼を得て、動画編集者としての実績を積むことは大事ですが
その前提として上記の内容はとても大事だと思います。
来年は更なる成長をするために、今日の振り返りを活かせればと思います。
一緒にがんばりましょう。
